トイレドアを設置する際、国産のドアには上の方に小さな穴がついています。

これは中に人が入っているかわかるので便利。
しかし輸入ドアには付いていないものばかり。なかなか見落としやすい違いです。

これを解消するべく我が家で取り入れたのが壁に埋め込むガラスブロック。

両サイドにお部屋が来てしまう場合には取り入れにくいかもしれませんが、プランによっては採用できるのでぜひ参考にしていただきたいです。

１枚目 ２枚目が国産ドア。

丸穴がわかると思います。

３枚目は輸入住宅でよく使われれる6パネルドア。
こちらには穴が付いていません。

そのため、４枚目 ５枚目のようにして、壁部分に内側が見えにくい屈折の入ったガラスブロックを埋め込みました。

５枚目はトイレの内側から見た写真。

内装に合わせ、飾りケーシングは外側をホワイト、内側を茶色で仕上げました。
トイレは狭く作られがちでシンプルになりがちですが、これならアクセントにもなりおしゃれに仕上がり一石二鳥です。