お部屋の中、コードが露出配線になりがちではないですか?
新築の配線打ち合わせは難しい!でも驚きの方法をこっそりご紹介します。
床にコンセントを埋め込むのです。

携帯やタブレットやゲーム機。
コンセントは人が集まる場所に、想像以上に集中するものです。

えっ⁉︎ 床⁉︎

コンセントは壁にあるものと、皆さんほとんどの方が思われているかと思いますが、違います。

なぜ床が便利なのか。

座りながらテレビ&スマホが当たり前の生活。
テレビ番組を見ながら電池切れになったりしませんか?

しかもコードは露出配線になりがち。
このお宅のプランニングでは、あらかじめソファを置く位置を綿密に計算していたので、サッと充電コードが差し込め、更に見えないギリギリの位置に床コンセントを埋め込んだのです。

このレアテクニックをセミナーでお話しすると、露出配線にならない便利さに毎回驚きの声が上がります。

テクニック1つで格段にくつろげる空間を作る!
これが『新井流 住まい感』です。

床に

もコンセントが埋められることは多くのメーカーさんは教えてくれないことが実に多いこと…。

坪単価60万円〜80万円もする大手メーカーさんでさえ教えてくれないところばかり。

それって邪魔じゃないの?
つまづかない?
ホコリが入らない?
お掃除できる?

色々な疑問が頭をよぎっているでしょうが、

大丈夫です!

ちゃんと使わないときは閉めておけます。

ほぼ床とはほぼフラット。
ドアストッパーと変わりません。

床コンセントがどう設置されているか、どう便利なのかと言いますと、ぜひぜひ私が建てさせていただいたお客様宅で撮ったお写真を見ていただけれは一目瞭然です。

間取り設計の際に、ソファのサイズ、置く位置を決めた上でプランニングしたので、ソファ下の見えない位置ギリギリに床コンセントを設置。

ですから充電しながら切れる心配なくスマホが操作できるわけです。

皆さん、想像してみてください。

コンセントは部屋の隅にある提案がほとんどですよね?

くつろぎたいところこそ、スマホが必要になりませんか?

ソファの近くのテーブルに配線したスマホを置こうと考えていても、コードが短くて上に置けなかった‼︎ などということにならないよう、私は緻密に計算してご提案しています。

コンセントの構造や開け閉めの仕方をぜひご覧ください。

かなりレアな裏テクニックです‼︎

すでにお家を建てられたり、買われたりされて残念とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、

小さなリフォームとして床コンセント設置可能なケースもございます。

諦めずに問い合わせてみることをお勧めいたします!

家事を済ませた主婦はテレビタイムのゆるゆるがとにかく幸せ!

人生を楽しむには便利さが重要ポイントです。