かねてよりセルコホーム群馬県央さんの施工の建て替え新築工事がお盆明けから基礎着工しました!
しばらくスマイノトリデの方は更新できなかったのですが、お盆前に基礎工事に先行して雨水マス工事を完了しておりました。
今回私のご提案で、正確な工事状況を全員が把握するため、セルコホームさん、お客様とはライングループでつながっており、毎日のようにやり取りが行われております。
さて、通常は最後に行うことが多い屋外給排水工事ですが、今回早めに行ったのには意味があります。
建築確認許可が下りた後、お盆をまたぐ基礎工事にならないための業者さんの配備と、年末引き渡しの予定である本物件が、足場を解体した後、外構業者さんには早めに工事に入って頂けるようにと期間を無駄なく段取ってくれた監督さんの細かな配慮によるものです。
引っ越しやらバタバタしそうな引き渡し後。
まだお家を建てたことのない方はなかなか段取りがわかりにくいと思う家づくりですが、外構工事はおうちの引き渡しがされた後に建築業者とは違う別業者に依頼するのです。
年明けからいざお庭工事、といっても、年末年始をまたいでお庭工事をするより、年内に終わらせられるなら気持ちよく新年を迎えることもできますよね。
もちろんお庭も広いので全部は終わりきらずとも、泥のままのお庭より、車の出入りができるだけでも土間コンクリート部分が仕上がっていればゆったりとした気持ちでお休みをお過ごしいただけるだろうという優しさなのです。
こういった心配りはお施主さんにも伝わることだと思います。
今回のセルコホームさんのような建築業者さんのお心遣いは家づくりを託すにあたり安心ですよね。
お盆明けからは本格的に基礎工事が始まっており、第三者機関による配筋検査に行ってまいりました。
家の土台となる基礎工事はとても大切な主要部分。
基礎の幅や立ち上がり、背筋のピッチやかぶり厚など、さまざまなチェック項目があります。
完了検査に合格したので、次は枠にコンクリートを流し込み固める作業に入ります。
基礎のコンクリートが固まるまでは水抜きをしてしっかり時間をかけて固まるまで待つのみ。
13日付近でようやく土台敷きに入る予定です!
セルコさんの仕様では基礎に入れ込む分厚い断熱材挿入も高断熱のカナメ!
上棟が楽しみですね!