『住まうをイメージして、ベストの中のベストを尽くす』
それが私のモットーです。

この日は鴻巣市S様邸の造作打ち合わせ!
娘さんご夫婦も見学にいらして、愛らしいボクちゃんに新井は目がハート

今回はカップボードと吊り戸の間の棚板の高さや、ロフト下の小さなロッククライミングの仕上げ詳細、収納の入り口の擬石タイルなどなど、だんだんと仕上がってきた現場で確かめながら細かな打ち合わせを詰めました!

棚の位置、幅、仕上げについてはもちろん住まいコンサルタントとしてのアドバイスを欠かしません。
圧迫感、サイドの棚受けの見え方、色目についてや安全性など、今まで建築一筋15年以上培ってきた経験によって最適なご提案とご説明を差し上げました。
室内造作窓1つについても、プライバシーや開き方、音の漏れ、高さ、サイズまで調整を重ねて最適にこだわります。

監督さんと大工さんと意見と確認のすり合わせをしながら1つずつ。
次回はお客様の最終決定を待ち、さらに詳細を詰めていきます!
こういうこだわりが家づくりの醍醐味だと思うのです。