曇り空の中、お客様と物件へ視察訪問。晴れた日の環境よりも曇り日で見ると良いとも言われる土地。

敷地状況を見極め、1つずつ回りながらお家を建てる前に必要な給排水設備、土地の高低差、地盤補強、各申請を含め、杭や電柱、測量など様々な立地環境を確認しながらご説明していきます。

側溝や歩道の有無などはお客様も見落としやすいポイント。

現地に立つことでわかる日照、地質、車の出入り、お庭などなど。
たくさんの観点からイメージすると同時に、その区画のみの判断だけではなくお子様の安全も大切なポイント。

お子様の安心こそ、私はとても重要だと考えています。
通学路の交通量、街灯やミラー、水路など、子供たちの安全な住環境は親御さん自身でしっかり守ってあげたいものです。

母親でもある私は、お客様と同じ目線に立って毎回真剣に考察します。